Ignite UI for JavaScriptでプロジェクトを自動化
30以上のAngular UI コンポーネントとプロジェクト自動化のIgnite UI コマンドライン インターフェース (CLI) を提供。
特徴
- 新製品、Ignite UI for Angular を提供開始 - アプリケーション フレームワークである、Angular を活用することでチーム開発への対応や、保守性、拡張性に優れたモダン Web アプリケーションを構築することが可能となります。今回のリリースでは Angular 専用コンポーネントとして開発した Ignite UI for Angular を新たに提供します。
- データ グリッドを含む 30 種類以上の Angular 専用コンポーネントを収録。高いパフォーマンスと豊富な機能を提供
- UI デザイン作成ツールである Sketch においてこの Ignite UI for Angular コントロールのスタイリングを行える Sketch ライブラリーの提供
- シンプルな API かつ、軽量ライブラリー
- GitHub でソースコードを公開、NPM を利用した組み込みにも対応
- Apache 2.0 / 商用ライセンスのデュアル ライセンスでの提供
- Ignite UI for JavaScript の新機能 - Ignite UI for JavaScript/HTML5 and ASP.NET MVC という非常に長い名前でしたが、社内ですら誰もこの名前で呼ばないという「なんでじゃ」という名前がついていましたが、Ignite UI for JavaScript とすっきりした名前となりました。何事もシンプルが 1 番です。今回のリリースでは、コントロールの機能拡張に加え、開発生産性を向上させる Productivity ツールの提供を開始しています。
- プロジェクトの作成から必要な依存関係のロードまでを自動化できる Ignite UI コマンドライン インターフェース (CLI) の提供。開発前の面倒な設定を自動化します。
- データグリッド (igGrid) の物理セル結合機能
- Infragistics Ultimate UI for Windows Formsの新機能 - 他のプラットフォームで提供しているデータ可視化コントロールの拡充を Windows Forms では行いました。既存のデスクトップ向けアプリケーションの外観を近代化することができます。追加されたデータ可視化コントロールは下記の通りです。
- カテゴリー チャート/ファンネル チャート/ブレット グラフ/リニア ゲージ/スパークライン
- Infragistics Ultimate UI for WPFの新機能 - Infragistics Ultimate for Xamarin で提供を開始したコントロール コンフィギュレーターが WPF にも対応しました。また、日本市場からの要望である、損益分岐点を表示するグラフも取り込まれています。
- コントロールを視覚的に設定できるコントロール コンフィギュレーター
- 損益分岐グラフを表現できるシェープ チャート
- Infragistics Ultimate UI for Xamarin の新機能 - Xamarin.Forms 対応コントロールとしてコントロールが新たに追加されました。また、クロスプラットフォーム コントロールであるスケジュールにも他のプラットフォーム同様の拡張が加えられています。