![](http://origin2.cdn.componentsource.com/sites/default/files/styles/image_medium/public/images/feature_release/2020/12/18/img_749621.png?itok=tI3_cuEG)
Angular / React / WebComponent / Blazor プラットフォームにて、新しいコンポーネントや機能追加。
特徴
- Ignite UI for Angular:メジャーリリースとは別ラインで継続的にリリースを続けておりますが、ここ最近のアップデートを以下に纏めます。
- Angular v11 サポート
- グリッド上での行追加機能(対象コンポーネント:グリッド、ツリーグリッド)
- 階層グリッドの複数セル選択操作の改善
- よりExcelライクなフィルタ機能の提供(対象コンポーネント:グリッド、ツリーグリッド、階層グリッド)
- Ignite UI for Blazor:日付ピッカーなどの新しいコンポーネントの追加、グリッド上での行編集などの機能追加、Excelをクライアント(ブラウザ)側で生成・操作できる Blazor Excel Library の追加など、強力にアップデートされております。
- Ignite UI for React:組み込みの列タイプ、テンプレートサポート、列ソート・フィルタリング、グループヘッダー、編集、選択などのインタラクティブな機能を備えたパフォーマンスに優れたグリッドや、様々なデータ視覚化表現に対応したチャート部品等を React 開発者向けに提供しています。
- Ignite UI for Web Components:HTML標準準拠の Web Component として提供されている UI ライブラリで、ピュアなJavaScript/HTMによるフロントエンド開発やVue.jsを始めとしたSPAフレームワークをベースとした開発でご利用いただけます。(AngularやReactでも Ignite UI for Web Component を使えますが、開発の容易さから Ignite UI for Angular / React をそれぞれご利用いただくのが良いです。)
- Indigo.Design App Builder :実用的なビジネスアプリを素早くデザイン~構築するための新しいツールです。クラウドベースのツールであり、Visual Studio上でのUIデザインのように、ブラウザ上でUI要素を配置したりテーマのカスタマイズができる WIZIWIG エディターとなっており、HTMLやCSSの知識や経験が豊富でない開発者でもWebアプリケーションデザインを簡単に行うことができます。また、Adobe XD や Sketch、Figma といった一般的なデザインツールとの互換性を持ち、実際のUIコントロール(弊社が提供しているIgnite UI for Angular等)のデザインやテーマオプションにより、開発者だけでなくUIデザイナーも強力にバックアップします。