FlexMapコントロール
FlexMapを正式リリースとFlexGridの機能強化。
特徴
- FlexMapを正式リリース:地理空間データを可視化できるコントロール「FlexMap」の正式版を公開しました。FlexMapではデータソースとしてGeoJSON形式のデータをサポートします。また、地図上のレイヤーにプロットしたい地理情報(経度・緯度)の配列を設定することで、散布図やバブルマップなどを作成することも可能です。
- 列グループがより使いやすく〈FlexGrid〉:FlexGridの列グループに以下のような機能強化を行いました。
- ドラッグ&ドロップで並び替え:列グループを設定した状態でもドラッグ&ドロップで列の並び替えができるようになりました。列グループの並び替えはデフォルトで有効となるので、無効にしたい場合は「allowDragging」プロパティをfalseに設定します。
- 状態の保存と復元:「columnLayout」プロパティを利用して列グループの折りたたみ状態を保存、復元できるようになりました。一時的に列グループの折りたたみ、および展開時の状態を保存しておきたい場面で活用できます。