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ComponentOne Studio for WPF(日本語版)がアップデート

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ComponentOne Studio for WPF(日本語版)のスクリーンショット。

ズーム、パン、および画面と地理座標の間のマッピングをサポートするC1Mapsコントロールが含まれています。

ComponentOne Studio for WPF(日本語版)は、Visual StudioおよびExpression Blendであらゆるジャンルのアプリケーションを開発できるWPFコンポーネントセットです。グリッド、チャート、帳票、スケジュール、入力支援など、幅広いカテゴリのコンポーネントを収録。多様なコンポーネントの中から必要なものを選んで使用するという開発スタイルは、さまざまな開発案件に柔軟に対応できるだけでなく、ツールを利用し続けることによる人材のスキルアップ、ランニングコストの削減といったメリットをもたらします。コンポーネントセットは、これからWPF開発を始める場合や、今後長くWPF開発に利用したい場合に最適な製品です。

アップデートの内容

新コントロール:Maps for WPF
ズーム、パン、および画面と地理座標の間のマッピングをサポートするC1Mapsコントロールが含まれています。さまざまなソースからマップ情報を表示し、KMLファイルを描画します。マップ上に独自のカスタム要素を重ね合わせることも可能です。

Chart:チャートのグループ化&集計
X軸に沿ったデータ集計を提供する組み込みの機能が追加されました。カテゴリ、日付、あるいはビジネスオブジェクト上のカスタムフィールドによってデータをグループ化し、C1Chartコントロールで結果をグラフ化できます。

TreeView:ツリービューUI仮想化
UI仮想化は、非表示の項目のコンテナオブジェクトを描画しないことによるパフォーマンス最適化技術です。この機能を有効にするには、C1TreeViewコントロール上のIsVirtualizingプロパティを設定するだけです。

UIオートメーション
UIオートメーション(UIA)は、スクリーンリーダーなどのアクセシビリティアプリケーションやUIテストコードがユーザーインタフェース要素を調査できるようにします。また、コードからユーザー操作をシミュレーションできるようにします。付属するC1.WPF.Automationライブラリは、ComponentOne WPFコントロール用のオートメーションピアクラスのセットです。オートメーションピアは、それぞれに対応するコントロールクラスをMicrosoftオートメーションフレームワークに公開して、そのコントロールを自動化されたUIテストから効率よく使用できるようにします。

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