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WinForms/WPF/UWP対応の新コントロール”ExpressionEditor”追加
特徴
C1Studio for WinForms/WPF/UWPの新機能
- 新コントロール"ExpressionEditor"の追加 - ExpressionEditor は、アプリケーションの実行時において、値の集計や整形を行うための式を作成・編集するためのエディタです。
- FlexChartの新機能:ステップチャート、ヒストグラムチャートの追加 - チャートタイプとして、新たにステップチャートおよびヒストグラムチャートがサポートされました。
C1Studio for ASP.NET MVCの新機能
- 新コントロール:TreeMapの追加 - TreeMap コントロールは、データの階層構造と大きさを入れ子の長方形で表します。
- ASP.NET Core 2.0/Razor Pagesに対応 - ASP.NET Core 2.0 および Razor Pages に対応しました。
C1Studio for Xamarinの新機能
- Xamarin.Forms 2.4 - 今回のリリースよりXamarin.Forms 2.4をサポートします。
- FlexGrid - 新しい行を追加できるようになりました。簡単にデータをデータソースに追加することができるようになります。
- FlexChart - 階層データを表示するSunburstチャート(サンバーストチャート)が追加されました。
- C1Input - デフォルトで入力時にアイテムをフルスクリーン表示するようになりました。
- C1CollectionView - データソースとのやり取りや更新を簡単にするために、C1CollectionViewに編集機能を追加しました。
- 新しいサンプル C1Weather -このサンプルでは、OpenWeatherMapのAPIを使用して、FlexChartとFlexGridで気象データを表示します。
- 新しいプロジェクトテンプレート - この新しいテンプレートではC1 XamarinのNuGetパッケージとコントロールレンダラーが既に初期化されてプリロードされています。
Wijmoの新機能
- [FlexGrid] 最終セルから次の要素へフォーカスを移動 - Tabキーを押したときに、次の列/行に移動して、最終セルまで移動したら次の要素にフォーカスを移動できるようになりました。
- [FinancialChart] ポイント&フィギュアチャート(Wijmo Enterpriseでのみ対応) - ポイント&フィギュアチャートを表示できるようになりました。株価の上昇を×印で、株価の下降を○印で表します。
- [MultiSelect] 全ての項目を選択 - 全ての項目を選択するためのチェックボックスを表示できるようになりました。
- フォーム入力の元に戻す/やり直し - フォームで「元に戻す/やり直し」の機能を提供する方法を示すUndoStackサンプルが追加されました。
- Angular 5対応 - Angular 5.0.0に対応しました。
- Angularインテリセンス - Visual Studio CodeのHTMLエディタで、Angularコンポーネントのタグや属性をIntelliSenseで入力補完できるようになりました。
- 全コントロールがReactに対応 - これまで一部の機能で対応を表明していましたが、Chart、MultiRow、FlexSheet、ReportViewer、PdfViewerが対応したことで、すべてのWijmoコントロールがReactに対応しました。