ExpressionEditor for WPF の正式リリース、その他機能増強多数。
特徴
- ExpressionEditor for WPF が正式リリースされました。
- C1.WPF - アプリケーションにC1Windowを表示する際に問題がある場合に呼び出されるAddDefaultPopupToVisualTreeメソッドが追加されました。
- C1.WPF.FlexChart
- ヒストグラム/範囲ヒストグラムのチャートタイプが実装されました。
- ステップ、ステップエリア、ステップシンボルのチャートタイプが実装されました。
- LabelRendered/LabelRenderingイベントのパラメータとして、系列インデックスの代わりにポイントインデックスを使用するようになりました。
- FinancialChartコントロールに新しいチャートタイプ"ポイント＆フィギュア"が追加されました。
- C1.WPF.FlexGrid - カスタムマーキーの色を定義するためのMarqueeColorプロパティが追加されました。この機能を利用するには、ShowMarquee="True"に設定する必要があります。
- C1.WPF.FlexViewer
- テキスト検索を現在のページに限定するかどうかを示すLimitSearchToCurrentPageプロパティが追加されました。
- 検索ツールバーに「現在のページ」ボタンが表示されているかどうかを示すCurrentPageVisibleOnSearchToolbarプロパティが追加されました。
- ZoomFactorプロパティは、実行時にコントロールの中心からズーミングするようになりました(TFS:284517)
- C1.WPF.InputPanel - C1InputTextBoxに 'TextWrapping'が追加されました。
- C1.WPF.Schedule
- 小さな視覚間隔スケールのビューにおける短い予定のレイアウトが改善されました(TFS:295043)
- 埋め込みダイアログ内のTextBlocksはLabelに置き換えられました。さまざまなテーマで読みやすさが向上しています。
- C1.WPF.Theming
- ToolBarTrayのデフォルトスタイルが追加されました。
- C1GanttView.ToolbarBackColorプロパティの設定が追加されました。
- デザイナーによって提案されるOffice2016のテーマが改善されました。